
“Il Centro(イルチェントロ)”は言葉と文化を学ぶための、単なる「学校」ではありません。正しく美しいイタリア語と、イタリアの本当の文化を学ぶことを通して、日本人とイタリア人がお互いを理解し、尊重し合い、より人間的で緊密な関係を築くことを目的とした、全く新しい文化センターです。“Il Centro(イルチェントロ)”は5人の教師の情熱から生まれました。ファブリツィオ・グラッセリ、ミケランジョロ・セヴェリーニ、ヴィンチェンツィオ・スピヌーソ、 マルコ・フ.ァヴァ.ロ、アレッサンドラ・ミラーニ。それが私たちです。全員が、日本および海外で、長年にわたり語学教育の深い経験を積んで きました。そして先進的なメソッドを採用しながら、イタリア語やイタリア文化を学ぶのと同時に、学ぶ人がそれを楽しむことのできる「理想的な場所」を作りたいという、共通の夢を抱いてきました。
私たちはその夢に向かって、10年以上もの間、共同で研究を重ね、カリキュラムの入念な編成と、最良の教材を作成するための研鑽を積んできました。その活動の成果は、いま世界各国で実際に使われている、イタリア語学習者のための教科書や、教師用マニュアルの出版、という形で実を結んでいます。しかし、研究はまだ道半ばです。
”Il Centro(イルチェントロ)”では日々、常に、最新の教材を作り出す努力を続けています。教育の分野で、より新しいもの、より良いものを目指すことに、 終わりはないのです。
“Il Centro(イルチェントロ)”は何よりも「出会いの場」でありたいと思っています。ちょうどイタリアの街における「ピアッツァ」=広場のような 存在でありたいのです。ちょうど、イタリアの街の生命力の源が、人と人との出会いであるように、“Il Centro(イルチェントロ)”の 活動もまた、生徒の皆さんと教師たちとの、出会いと対話から生まれるのです。
“Il Centro(イルチェントロ)”は単なる学校ではありません。それはひとつの「考え方」であり、ともに「生きていくことのできる場所」なのです。
“Il Centro(イルチェントロ)”本校は東京の中心部、渋谷にある‘70年代に建築されたビルの7階にあります。改装とインテリア・デザインはイタリア人建築家ジュセッペ・コロニーティ(Giuseppe Coroniti)が担当 しています。コロニーティの手により当校創設者である講師陣の意向が生かされ、単なる学習の場ではなく出会いの場でもあるこのスペースが 生まれたのです。内装の細部、各部屋の色調、調度類、照明等に至るまでの徹底的なこだわりの結果、 学習にも、文化イベントへの参加にも適した、心地よい、くつろげる、快適な空間を作りあげることができました。




